戦後80周年企画 つくばカピオ指定管理者自主事業
映画「太陽の子」上映会
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死と隣り合わせの弟がいた
ただ一人、未来を見つめるあの娘がいた
守るべき彼らのために、これからの世界のために僕は、がむしゃらに走り続けた
【あらすじ】
1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは、原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失った幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。
ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。
それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。
日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とは――?
日時 |
2025年8月11日(月・祝) 10:30開演(10:00開場) / 14:00開演(13:30開場) ホールホワイエで、劇中シーンを切り取ったパネル展示、 実際に使用された小道具などを展示予定(予告なく内容を変更する場合がございます) |
会場 | つくばカピオホール(つくば市竹園1-10-1) |
出演 |
監督・脚本:黒崎 博 「ひよっこ」「青天を衝け」 音楽 :ニコ・ミューリー 「愛を読むひと」 主題歌 :福山雅治「彼方で」 (アミューズ/ユニバーサル) 出演 :柳楽優弥、有村架純、三浦春馬 ほか |
料金 |
全席自由(税込) 一般 1,200円 TCFメンバーズ 1,000円
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発売日 |
ネット・電話予約:6月28日(土)13:00~ 窓口販売 :6月29日(日)9:00~ |
チケット取扱い |
- 主催:
- つくばカピオ指定管理者 公益財団法人つくば文化振興財団
- 企画:
- 有限会社茨城映画センター
- お問合せ:
- つくばカピオ TEL:029-851-2886(9:00~20:00)